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音楽に魔法をかけよう  音楽に魔法をかけよう 音楽に魔法をかけよう
音楽に魔法をかけよう

音楽に魔法をかけよう(ミュージック・マジシャンになろう)


2.6)よりリアルな音を求めて
      〜サウンド・フォントで自分好みの音を集めよう

【浦島太郎になってもいい音楽は作れるはず】
 いい音楽作ってますか!
今日は、MIDIの音色にまつわるお話です。MIDI製品は日進月歩の感があり、どんどん新しい製品が出ています。僕自身その進歩に追いつけず取り残されているなあと感じます。最新のカタログを見てもいったい何に使うのか想像できない製品に出くわすことが多いです。でも、いくら最新の機材を使ったからといって作ろうとする音楽が素晴らしいものができるとは限りません。半分は負け惜しみですが、自分がこういう音楽を作りたいという考えに沿って最適な機材を使うことが重要な気がします。それを崩すよりは取り残されてもいい気がします。今までで作った音楽で不満を感じたことを解消できる機材を見つけたらそれを使い段々自分の音楽の作り方をレベル・アップしていこうと考えています。まあ時代には取り残されますが自分なりに進歩していれば別にいいのではと思うことにしています。

【リアルな音を求めて...】
 僕がMIDIを作る際、主に使用している音源はMU−15(YAMAHA製)です。初心者向けの機材に分類される製品ですが、バカにしちゃあいけません。音色は実に676音色詰め同じ種類の楽器もバリエーションのある音色を選べたりします。まだ試していない音色があるぐらいです。こまれています。これでなかなか高機能な製品だと思っています。でも、強いて言えばやはり不満はあります。一番強く感じたのが音色は沢山選べるものの不幸にも自分の好みの音を見つけられなかった時音色自身を自由に変えられないこと。僕が作る音楽は、現在のはやりの音楽というより、伝統的な楽器を使った音楽を作るほうが多いです。どうしてもMIDIの音と本物の音を比べたくなってしまい、このベースの音がもう少しリアルだったらなあと切に思うことがあります。新しい機材を買うのも1つの方法ですが今ある機材をうまく利用してこの悩みを解消する方法を見つけました。それが、サウンド・フォントを使うという方法です。

【MIDI使い出して感じた不満】
 貴方のパソコンにサウンド・ブラスタは入っていますか?サウンド・ブラスタが入っていなくてもサウンド・フォントが使えるサウンド・カードが入っているマシンであればこれから説明する自分好みのMIDIの音色を手に入れる魔法がすぐに使えます。取り敢えず貴方のパソコンにサウンド・ブラスタが刺さっている前提で説明します。サウンド・フォントはわかり易くいうとMIDIに設定されている音色を自分好みの音色に変更できる規格です。YAMAHAやROLANDで主流で作られている音源にはない仕様です。MU−15のような音の種類を変えられない音源の場合でもカット・オフやレゾナンスを調整したりある程度波形を修正したりで音色を改善することはできるのでそれで納得できる音に調整できる場合もありますが、調整してもやっぱり気に入らないということがどうしても出てきてしまうのです。そういう場合他に方法がないものかとあれこれ悩んでいました。僕が何曲かMU−15で作る内にどうしても納得できなかった音色に例えばアコースティック・ベースがあります。この音はどうしても好きになれなかったです。アコースティック・ベースは、弦が指板を鳴らす音とかをどうしても期待してしまいます。

【故障がもたらしたサウンド・ブラスタとの出会い】
 MIDIに取り組み始めた頃はMU−15のみで作っていましたが、音色が気に入らないこととは別の理由でサウンド・ブラスタを使う必要に迫られました。MU−15が壊れてしまったのです。修理に出して返ってくるのは1ヶ月かかるとのこと。その間どうしようと思いあぐねていた時、サウンド・ブラスタにMIDI機能があることを思い出しました。1ヶ月間我慢してサウンド・ブラスタの音でMIDI作りに励みました。サウンド・ブラスタは音が良いのではないのかと訝しがるかもしれません。初期値の音がしょぼいということです。サウンド・ブラスタはもともとサウンド・フォントでMIDIの音を鳴らすように設計されているのでもともとの製品には2MBのサウンド・フォントが設定されています。このセットはお世辞にも良い音とは言い難いのですが、ちょっと調べてみると8MBのもう少し音質のよいサウンド・フォントが製品に添付されているという記事をインターネットで読みました。パソコンの中を覗いて見ると8MBのサウンド・フォントらしきファイルが確かにあります。早速、サウンド・フォントの置き換えの仕方を調べて8MBのサウンド・フォントをセット。鳴らしてみましたが、意外と良い音に改善されたのに少し驚きました。良いサウンド・フォントさえ手に入れれば僕の好みのアコースティック・ベースの音が見つけられるかも知れない。そういう可能性を感じました。

【星の数ほどあるサウンド・フォントに驚愕】
 無料で利用できるサウンド・フォントがないものかと淡い期待を抱いてインターネットで探してみることにしました。ところが、僕の期待は別の意味で見事に裏切られました。サウンド・フォントが見つからないどころか、あるはあるは探せば探すほど山のように出てきます。これでMU−15で気に入らない音色はサウンド・ブラスタのサウンド・フォントで気に入った音色を探し、ピンポイントで使ってみるという作り方が確立でき、気に入らない音が出てくるとサウンド・フォントで好みの音を探すようにしています。。

【サウンド・フォント紹介】
 サウンドフォントは中にはしょぼい音で使えないと思う音も沢山あるので自分好みの音を探すのは時間が掛かりますが、見つけられれば自分のマシンにすぐ取り込むことができます。今まで見つけた素敵なサウンド・フォントを紹介して今日はお終いにします。貴方の音作りもこれで1ランクレベル・アップできるとよいですね。

No楽器名サウンド・
フォント名
  説   明
アコースティック
ベース
FantaGM32乾いたこもらない僕好みの音。実際のベースの音とはかけ離れている気もするが、本物のベースを聴いていてこんな音ならもっといいのにと想像する音に近い。高音が一番自然な感じ。指板を叩く音も聴こえる。4ビートは迷わずこれを使っている。→曲を聴いてみる
エレクトリック
ピアノ
FantaGM32ゴージャスという言葉が似合う高価なエフェクタをかけまくったような音。昔からこういう音に憧れていた。シャッキリ感がもう少しほしいような気もするが許容範囲。ポップなバラードに最適→曲を聴いてみる
コントラバスFantaGM32発音時の感覚が実にリアル。ビブラートも強く掛かっているがとても自然に聴こえる。音量の変化も実に自然で見事。本物と聴き間違うくらい→曲を聴いてみる
スタインウェイ
ピアノ
WST25FStein_00Sep22.SF2実にリアルなピアノ・サウンド。ダウンロードして試してみるべし。後悔しません。

さらに詳しいサウンド・フォントの解説はこちら  


 
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