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ジャンプ(Jump)(歌入り版) ライナーノーツ

Metamorphosis-One
オリジナルソング
僕の息子を励ます歌。息子がぐれたりしたらこの歌を贈ろうと思って作っていますが今のところ必要なさそうですが...

 インスト版ライナーノーツ 歌詞を見る 



ライナーノーツ ジャンプ

【あまりの早さで歌えない!】
 速度が320の超高速スィングの曲です。320という速さは半端ではありません。最初歌を入れて作ろうと思ったのですがあまりの速さにびっくりして叩きのめされたって感じでした。これは直ぐには無理だと思い段階的に計画を進めることにしました。まずは、インストメンタルの曲を作りバンド演奏を充実させます。インストの曲が完成したらテーマを吹いているホーン・セクションの部分を削除すれば歌用のバンド演奏は割りと簡単に作れそうです。そのうちにこの速度で歌も歌えるようになるだろうと甘く考えていましたがところがどっこいです。ちっともできるようになりません。笑)この速度で歌を歌うというのはかなり訓練を積まないとできないものだということを思い知らされました。


【思いっ切りが大事】
 この速度で歌い始めてまずあれっと思ったことが舌が回らないってこと。普通の速さの曲は歌詞カードや譜面を見ながら歌えますがこの曲はダメです。うまくいきません。どっか1箇所べた遅れになってしまうところが出てきて何回やっても満足した結果になりません。結局空で歌えるぐらい練習してようやくまともに録音できるようになってきました。やっているうちにコツも掴めてきました。こういう速い曲をやる時は思いっきりが大事です。歌詞が間違おうが何しようが突っ走ってしまう。そういう感覚がないと置いてきぼりを食ってしまいます。思い切りが良いとかなり適当に歌ってもコーラスしているように聴こえます。ほんとの話です。


【懲りずに挑戦】
 ファルセットで歌う音域に設定したこともやりにくさを増やしてしまいました。これも思い切りのよさで歌いきってしまうことで何となく歌えるようになりました。が、誤魔化しの利かない最大の難関が残ってしまいました。そう、スキャットに挑戦してしまったんですね。やめときゃいいのに....


【最大の壁だったスキャット】
 この速度でよどみないスキャットを歌える自信があるのならそれは十分自慢するネタに値します。プロの人でもこの速度でスキャットできる人はかなり限られるのではないでしょうか。普通スキャットを歌う場合頭に思いついたフレーズを実際の声にして出すわけですがこの速度でやろうとすると舌が回りません。真剣に早口言葉の練習でもしようかなと思ったくらいです。で、色々試しているうちに一つ大きな間違いをしていることに気がつきました。実際にはとても歌えないようなフレーズを頭に思い描いているってことに気がつきました。所詮歌は楽器でないので速いフレーズを歌う限界というものがあります。その限界をわきまえないで歌うので破綻してしまうと言う訳です。まあ、ボビー・マクファーリンみたいに楽器のように歌う人もいますが僕にはちょっと無理。やっぱり「こういうフレーズなら歌える」と感じられるものを集めておいてその中から選んで歌えばまずは破綻なく歌うことが出来るのではないかと考えました。それから地道に歌えるフレーズを磨いていけば段々かっこいいと思えるスキャットが歌えるようになるはずだと考えました。が、言うはやすしですが、行うは難しです。かなり時間がかかるような気がします。


【長期にじっくり練習する企み】
 こんな早い曲は実際の演奏でもやることはまれだし、かなり努力しないと思うだけで計画倒れに終わりそうな気がします。それではちょっと面白くありません。もっと実用的な練習方法はないものでしょうか。うーん、と唸っているうちにいいことを思いつきました。普通の速度のスキャットならば歌う機会があります。一人で弾き語りでもできるし、銀座パナシェでもミュージシャンとセッションの時に歌う機会があります。それで思いついたのが倍テンスキャットです。つまり普通のテンポの曲でスキャットを歌う時に普通は8分音符か8分音符の3連でやるのが関の山でした。それに16分音符のフレーズを混ぜるのです。これをすれば早口言葉の練習にもなるし160ぐらいのミディアムテンポの曲も実質320の速さのフレーズを歌うことが出来ます。最初はうまくいかないでしょうがこの練習を積めば早口スキャットがかなり上達できそうな気がしてきました。


【超高速で転ばず疾走する満足感】
 早速実行に移してみようと思います。上達の進捗は新曲コーナーのこの曲を聴いて頂ければ判ると思います。うまく上達できるよう頑張りたいと思います。この曲の更新は多分3ヶ月か半年に1回ぐらいになると思います。それくらい時間をかけないと進歩が感じられないと思うので....この速度で演奏したり歌ったりすると感じる疾走感みたいなものは僕しか感じることが出来ませんが一種独特の満足感を覚えます。リズムがアウトしてしまうのもしょっちゅうですがたまにうまくいくと言い知れぬ満足感を感じます。こういう満足感を得られる限り努力する気力がわいてくるでしょう。ちょっと計算してみましょう。320の速度で4分音符の時間の長さは60秒/320≒188mSということになります。フレーズは8分音符も含むのでその半分の90mS。約100mSで刻むリズムを感じて歌うわけです。これができるようになったら僕も超人の仲間入り!なんちゃって。


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