音楽に魔法をかけよう 音楽に魔法をかけよう 音楽に魔法をかけよう 音楽に魔法をかけよう
音楽に魔法をかけよう

音楽に魔法をかけよう


1.1)プロの音に近づける
     〜ミュージック・マジシャンになろう


【再びミュージック・マジシャン】
 Metamorphosis-Oneです。一応、ミュージシャンです。
 音楽に魔法をかける?なんじゃそれ!とお思いになりながらこのページを開けた貴方。自分で作った音が市販のCDとあまりにも違いすぎてダメだこりゃと思った事ありませんか?このページはそういう挫折感を味わったミュージシャンが今よりもいい音を作れるヒントを提供するためにあります。確かに昔はどうしようもなかったんです。良い機材と良いスタジオがなければいくら素晴らしい演奏をしても良い音で残すことはできませんでした。でも今は違います。デジタル技術の発達で安価にPC上にスタジオの録音環境に近いものが構築できる時代になりました。良いスタジオがなくても録音されたノイズをデジタル処理してなくすこともできます。それを貴方も手に入れることが容易にできるのです。(詳しくは、Netミュージシャンになろうを参考にしてね)それじゃあ、早速始めよう。


【或る日感じた不思議な体験】
或る日曜日のことでした。昨日バッチリ調整した「残酷な天使のテーゼ」のMIDIデータをヘッドホーンじゃなく、久しぶりにスピーカで聴いて見るかと思い立ち、MIDIシーケンサのスタート・ボタンを押しました。次の瞬間、私は、我が耳を疑いました。なんてことだこの音は!ダサいことこのうえない!きっと、昨日パソコンを終わるときに保存し忘れたに違いない!ヘッドホーンで聴いてみる。おや、なんと不思議なことに、自我自賛したくなるほどの(笑)昨日聴いた完璧な出来そのものだ。データの保存をし忘れたわけじゃあなさそうだ。ヘッドホーンで聴くといい音なのになんでスピーカで鳴らすと......


【同じこと感じたことある?】
 そうですか。貴方も経験があるんですね。同じ経験が。ヘッドホーンスピーカは聴こえ方が元々違うもんなんです。だから、音に魔法をかけてスピーカの聴こえ方と、ヘッドホーンの聴こえ方が同じになるように加工しなきゃいけないんです。

 問題が整理できたところで、魔法をどうかけるか考えてみましょう。魔法使いが空を飛ぶには、ほうきが必要なようにミュージック・マジシャンにも魔法を使うための道具が必要です。


【不思議な体験を解明する】
 スピーカ、ヘッドホーンの音の違いを直す道具がこれから説明するイコライザーコンプレッサーというエフェクタです。エフェクタって何かって?音を加工する魔法の道具だと理解してください。イコライザー?なんじゃそれ...なかなか前に進みませんねぇ。貴方は、多分Metamorphosis-Oneと同じキーボード奏者ですね。実は私もMidiで音楽を始めた頃はそんな状態でした。簡単に説明するとこうです。

1)コンプレッサー
音の波形を歪めるエフェクタ。設定によって、とんがった波形(音がパキパキになります。)、つぶれた波形(不揃いな音量をある程度揃える、その代り音自身がこもり気味になる。)の2種類のゆがめ方が出来ます。えっ、わかりにくいって。もう少し説明しましょう。

  @とんがった波形..ぼけた音をパキパキにします。
沢山、楽器を重ねるほどMIXされた音はぼけていきます。こう考えると判りやすいかと...絵の具の違う色を2色混ぜます。2つの色は混ざり別のきれいな色になります。が、10色ぐらい混ぜたらどうなるでしょうか。多分、汚い色になってしまうでしょう。それと同じです。音も10種類の音をそのまま混ぜたらもういけません。ぼけぼけの音になるのは仕方のないことです。そういうものなのです。だから、ぼけぼけになった汚い音をきれいに聴こえるよう音に魔法をかけなければならないのです。
  Aつぶれた波形...大きい音を自然に聴こえるようにします。
また、目の詰まった締まった音になるのでベース、ドラムスなどの低音を発する楽器(低音はぶよぶよ感を増大させ、クリアなすっきりした感じを阻む厄介ものです。)は、しっかりつぶしてぶよぶよ感をある程度なくす必要があります。なに?奥歯にもののはさまった言い方をするなって?ぶよぶよをなくせとなんではっきりと言わないかって?ある程度は残す必要があります。やりすぎると今度は全体の迫力がなくなってしまいます。ある程度といったのはそういうことを意味します。先ほど低音は厄介者といいましたが適度な低音は心地良い迫力を音楽に与えてくれます。この辺はある程度ファジイです。難しいですね。

ところで、我々ミュージック・マジシャンを目指す者?向けにピッタシの教科書があります。これを勉強してコンプレッサーの魔術師にふさわしい知識を習得してください。

 さて、教科書でコンプレッサーの動きは把握できましたか?よく、わからないですか?コンプレッサーは、わかりにくいエフェクタの1つらしいのでわからなかったからといってがっかりしなくても大丈夫です。習うより慣れろ!実際使ってみるのが一番です。
 下記のページで実際の使い方を体験しましょう。具体的な使い方を解説しています。

 コンプレッサーの使い方詳細

2)イコライザー...音の一部分を強調したり、わざと目立たなくするエフェクタ
例えば、迫力が足らない時、低音成分を増やしたり、キンキン耳障りな高音成分をカットしたりできます。Metamor1は、初期の作品を作りこんでいた時いつも疑問に思っていました。なぜ、私が録音した声はぼやーっとして生彩がないのだろうか?色々インターネット等で調べていくうちに答えを見つけたんです。Recordingの神様と呼ばれる人達が集う掲示板を発見しました。この時は、ほんと心の底からうれしかったなあ。掲示板に書いてある内容を試してみたら、あらら不思議くすんで生彩のない私の声が市販のCDで聴くように輝きだしました。えっ!うそ臭いって。まあ、騙されたと思ってこのコンテンツを見てほしいです。尚、イコライザーについても我々MusicMagicianを目指す者?向けにピッタシの教科書があります。


概要は、概ねわかって頂けただろうか?最後に上記で教科書と書きましたが、単にコンプレッサー、イコライザーの説明の資料ではありません。教科書の全てをお読みになることを薦めます。貴方が日頃、Recordingのことでどうしようか悩んでいるいくつかを解決する多くのヒントが含まれていると思います。この偉大な教科書を書いたTOSSさんに感謝しましょう。下記のページで実際の使い方を体験しましょう。具体的な使い方を解説しています。

イコライザーの使い方詳細


 最後に、私のアレンジした「残酷な天使のテーゼ」を聴きたいと思ってくださる方は、プレイヤーズ王国にて作品公開しているので是非聴いて頂けると嬉しいなあ。


【このコーナーのノウハウで作られた作品を聴く(無料)】
Metamorphosis-Oneオリジナルソング
毎週完成した曲をローテーションします。
Metamorphosis-One新曲コーナー
新曲が出来上がっていく過程が楽しめます。


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