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音楽に魔法をかけよう:マキシマイザ 音楽に魔法をかけよう:マキシマイザ 音楽に魔法をかけよう:マキシマイザ 音楽に魔法をかけよう:マキシマイザ

音楽に魔法をかけよう:マキシマイザ
音楽に魔法をかけよう

マキシマイズの最高性能を引き出す準備(実践編)



【オートマキシマイズは快調ですか?】
 Metamorphosis-Oneです。さて、オートマキシマイズはうまく使いこなせていますか。CD並みの音量を自分のものにできて満足な貴方、これで終わりと思ったらミュージック・マジシャンにはなれませんよ。というのも今まで説明した内容は概要でしかなくうまく当てはまらない曲に遭遇する場合があるのです。うまくいった貴方の音楽は最初からガンガン飛ばしていくロック・ミュージックではなかったですか?この手の曲は比較的最初から最後まで全体音量が一定になる場合が多く、たまたまうまくいったに過ぎません。実際には曲を録音してみると1曲の中で音のレベルはなかなか一定せず自分の意に反してヒゲのような極短い不用意に大きな音が含まれてしまうものです。それが原因で相対的に全体の音量レベルがどうしても低くなってしまう傾向にあります。曲がバラードの場合のオート・マキシマイズは試してみましたか?ガンガンのロックほど音量を稼げなくて悔しい思いをしていませんか?そう、まだまだ奥は深いのです。1曲の中で静と動が入り混じる音量の変化が激しい曲(バラードなど)は思ったほどレベルが稼げません。でも、がっかりすることはありません。どんな曲の場合でも安定して音量を稼ぐための準備の仕方を今から説明します。


1)不用意に飛びぬけた音量を抑える
音楽に魔法をかけよう:マキシマイザこれができるか出来ないかで稼げる音量は2〜5dbぐらい違います。補正にはコンプレッサを使います。サウンド・エンジンのコンプレッサを使って実際に実践してみましょう。コンプレッサを使うにあたってまず注意するのがスレッショルドレベルです。

 図1_5_1_1を見てください。これがコンプレッサをかける前の波形です。ところどころピュンピュン縦状にヒゲのような不用意に飛びぬけた波形が確認できます。この飛び抜けた波形だけがつぶれるようにコンプレッサをかけてやります。後、もう1つ注意事項は音量を稼ぎたいからといって波形を潰しすぎないこと。潰しすぎるとあるところだけ急に音量が落ちたようなフニャフニャした不自然な聴こえ方になります。コンプレッサをかけたら必ずリプレイして音を確かめて聴きながら進めていけば間違いはありません。この例でいけば−2.5dbあたりまでなら潰してもよさそうです。ここは試行錯誤するしかありません。
音楽に魔法をかけようサウンド・エンジンのコンプレッサを起動して波形を潰してみましょう。まずスレショルドの設定ですが目標の−2.5dbまで潰すために実際には深めの4dbあたりに設定するのがコツです。他の設定はリプレイしながら不自然でない設定を心掛けます。うまくいけば、左図(図1_5_1_2)のように−2.5db以上は潰した(−2.5db以下はもとの波形のまま)波形になります。ここでもう1つ注意事項です。一発でなかなかここまで潰すのは難しいです。どこか1箇所ぐらい潰れないヒゲが残ってしまったりしますが、色々設定を変えて2、3回コンプレッサをかけこの波形に近いものにします。スレッショルドレベルを深くしすぎて全体の音が変わってしまうことだけ注意すれば気軽に試しても大丈夫だと思います。デジタル処理なので失敗したと思ったらすぐに「元に戻す」機能でひとつ前の状態に戻し心行くまで試行錯誤してください。この後ノーマライズをかければ2dbぐらい音量がアップした音を手に入れられる訳です。
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2)静と動の音量差を縮める努力をする
これはバラードの曲を例に説明します。バラードの一般的な進行を示すと図1_5_1_4のようになります。最初のイントロの部分に比べると最後のフィナーレの部分は音量は最高潮に達しますがオートマキシマイズを上手にすることを考えると最後のフィナーレの部分を相対的に音量を落とせれば最初の部分との音量差を縮め、音量を稼ぐことが出来ます。下図の例でいけばMIXを作る時に具体的に緑の枠で囲った部分の音量を5〜10程度下げます。音量を下げるほど音量差は縮まりますがやりすぎるとせっかく迫力のあったフィナーレの部分がしょぼくなってしまったりするので、ほどほどに...
音楽に魔法をかけよう:マキシマイザ   もう1つ同じようなアプローチですが、上記を意識してMIDIの段階で音量を調整してしまう方法もあります。上記の例でMIXを作る時に音量を5下げる代わりにMIDIデータの音量を5下げるわけです。細かく設定すればヒゲのような短い不用意に大きな音は全部ワンポイントで音量を調整してレベルを下げることも理論的には可能ですよね。しかし、実際これを実行するには各パートのMIDIのデータとにらめっこして直す必要がありその部分を録音してその波形でヒゲがなくなったことを確認する必要があり僕はちょっとやる気がしません。ほどほどにやることをお薦めします。


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