マイ・ミュージック・ライフ ライナーノーツ マイ・ミュージック・ライフ ライナーノーツ マイ・ミュージック・ライフ ライナーノーツ マイ・ミュージック・ライフ ライナーノーツ

マイ・ミュージック・ライフ ライナーノーツ

Metamorphosis-One
オリジナルソング
私の楽しい音楽生活そのものを歌ったオリジナル ソング マイ・ミュージック・ライフ。末永く楽しい音楽生活が続きますように..軽快な4ビートでどうぞ  

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【自分自身の音楽生活を綴った曲】
マイ・ミュージック・ライフ ライナーノーツ僕の音楽生活は長い間休眠していたのですが、MIDI購入をきっかけに再開することができました。MIDIを使っての音楽作りは性に合っているようで飽きっぽい僕にしては何年も続けてられている」ことが何よりの証拠です。特にオリジナル・ソングを作り始めてからというもの毎日が楽しくてしょうがない感じになてきました。僕の人生の中でもこんなにのめりこんで楽しかったことはないぐらいです。こういう気持ちを歌にしてみたらなあって思い始めてしばらくするとメロディが浮かびました。

【BigBandのサウンドをMIDIで作る】
 ところで僕は4ビートが大好き。マンハッタン・トランスファというコーラス・グループが歌う「Four brothers」や「Corner Pocket」は、軽快な4ビートで演奏されますが、前から僕もあんな感じの音楽をオリジナルで作りたいと思っていました。と、僕の頭の中で2つの考えがシンクロしました。そうだ!この曲を4ビートでアレンジすればいいじゃんってね。

【苦労したブラスサウンド】
 マンハッタン・トランスファの「Four Brothers」は、BigBandのバックで超絶コーラスが展開されるのですがそのイメージを抱きながらこの曲のBand演奏を作りました。BigBandの中でも特にブラスのサウンドをMIDIで作ろうと思うとちょっとしたコツが必要です。この曲を作る前に「虹をかけよう」という曲で初めてブラス・サウンドをMIDIで作ることに挑戦し(5管でアレンジ)基本的なコツは掴んだつもりでした。この曲でもう少し大規模のBigBandのアレンジをすることは次の目標として丁度手ごろです。実に良いタイミングでこの曲を作り始めたと言えます。BigBandのバックを作るのは楽器が多いので大変ですが、最初はしょぼい演奏が作っていくうちにだんだんまともになっていくのを感じられて実に作るのは楽しかったです。本格的なBigBandのアンサンブルをどう作れば良いかコツをつかめた気がします。BigBandといってもサックス5菅+トランペット4菅で作ったのでちょっと本物のBigBandよりは少ない構成です。トロンボーンセクションは省略してしまいました。フルのBigBand構成はまた別の曲で作ってみようと思います。3コーラス目はサックスセクションが大活躍する渾身のアンサンブル。是非聴いてほしいです。試行錯誤で一番苦心した部分です。

【フルのBigBand構成の曲】(2004.8/17 追記)
「ラスト・ランデブー」という曲でフル・ビッグ・バンド構成に挑戦することが出来ました。もちろん伝統的な4ビートサウンドで作りました。聴いていただけると嬉しい。

【ドラムのブラシ捌き】
 サウンド的に是非入れてみたかったのが、ドラムスのブラシ捌き。ジャズのスタンダードナンバーで「Cute」という曲があります。この曲は多分ドラムスのブラシ捌きをフューチャするために作られた曲だと思えます。2小節のメロディのあと2小節メロディがないという曲の構成になっています。ここにブラシパターンが入るのです。実にイカしていると思いませんか。僕はこの曲を初めてオスカーピーターソン・トリオの演奏で聴きました。なぜか、テレビでやっていたのでブラシが活躍する部分はドラマーの手を中心にカメラが向けられます。僕は、基本的にピアノ屋さんなので、いつもピーターソンのプレイに目が行ってしまうのですがこの曲に限っては颯爽と演奏されるドラムスのブラシ捌きに目を奪われてしまいました。軽快なスピード感のあるブラシワークが幼い僕の心に鮮烈に刻み込まれた気がします。ジャズのドラマーのテクニックにはよくあんなことができるなあと感心することが多いですが、ブラシが醸し出す多様なリズムパターンはとても好き。この曲の前半でもブラシが大活躍します。じっくり聴いていただけると嬉しいです。

【コーラスのボイシング、スキャット】
 この曲のコーラスは、基本的に3声で作りました。4声では4声目が低すぎて歌えなくなってしまうのであきらめました。えっ、なんでそんなに4声にこだわるかって?そりゃ、貴方、マンハッタン・トランスファのファンだからですよ。いつかは、4声で軽快な4ビートを作ろうと思います。でも、3声でも一応雰囲気出ているでしょ。この曲を聴いてマンハッタン・トランスファみたいじゃんと思ってもらえたらミュージシャン冥利に尽きるというものです。それから、2コーラス目は、ちょっとできるかなという不安に駆られながらスキャットのアドリブに挑戦してみました。最初はもたりまくりのひどい出来でしたが慣れてくるに従いだんだんなんとか聴けるレベルにはなったかなあと思います。僕の場合スキャットは譜面とか作らずぶっつけ本番で思いついたフレーズを歌いました。アドリブは多少ピアノで経験があるのでどんな風に歌おうか頭に描くことは出来ます。問題なのは頭に描いた通り歌おうと思ってもそうは問屋がおろさないってことです。なか思い通りには行きません。しかし、スキャットをアドリブで歌うという行為は実に奥深い魅力を秘めています。歌をアドリブで歌うこと自体僕にとってはかなりリスキーです。でもリスキーな分味わえるスリリングな緊張感は貴重な体験です。うまく歌えない時は自己嫌悪に陥り最悪ですがそこそこ歌えた時の充実感は例えようのない快感です。スキャットの魅力に暫くはまりそうです。


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