【胸きゅん】
かなり最近の話だがとあるライブハウスでかかっていたCDにまたまた胸きゅんになってしまった。曲を知らなかったのでお店の人に聞いてみると「Too close for comfort」という曲だという。家に帰って探してみると譜面がありました。早速譜面を作り僕の歌のレパートリーに加えました。
【魅力的なメロディ】
この曲は最初からイカシている。さらにサビのメロディでハートをドキュンと打ち抜かれたって感じ。スウィングで歌う曲ですが妙に僕の心をくすぐります。
【スウィングで歌うことの楽しさ】
歌を歌う場合、色々なリズムをバックに歌います。ジャズならスウィングやボサノバ。ポップスなら8ビートや16ビート。どのリズムも特徴がありますがうまく乗って歌えると血が騒ぐ特別な快感を感じられるのが嬉しくて歌いたくなるのかも知れません。このところ、一番身近にそれを感じられるのは機会の多いスウィングを歌う時かも知れません。
【うまく羽ばたけない時】
逆に、いつも血が騒ぐかというとそういうわけには行かないみたいです。バックの演奏が気に入らなかったり、バックがよくてもそういう気持ちになれない時もあります。爆弾を落としたけど不発弾だったみたいな感覚かな。いつも素直にエンターテイナーになれるといいけどまだ修行が足りないと言う感じでしょうか?
【持ち歌・その1】
僕はジャズ・ボーカルを始めてまだ日が浅いのでこの曲だったら誰にも負けない自信のある曲はまだまだ選べない。そういのを「持ち歌」っていうのかな。長く歌っているうちにアドバイスをもらって改善して、何度歌っても飽きず、僕の心に染み入る歌詞とメロディ...そんな曲を「持ち歌」として選びたいなと思います。もっと沢山歌いこまなきゃって思います。
【持ち歌・その2】
この曲はひょっとしたら将来僕の持ち歌になるかもしれない。そんな淡い期待を感じさせる曲です。飽きるぐらい歌った後、僕の持ち歌と自信を持って言えるように頑張ってみようと思います。今日はこれでお終い。
では、また明晩お会いしましょう。
[関連情報]
作曲:ジェリー・ボック
作詞:ローレンス・ホロフスナー、ジョージ・デイヴィッド・ワイズ